大阪万博もいよいよ始まり、ゴールデンウィークももうすぐ。
お出かけする機会も増えそうですよね。
2月からの怒涛の入荷ラッシュも少しだけ落ち着いて参りましたので、
NさんとわたくしMで、今季入荷したものをご紹介がてら、コーディネートしてみました。
よかったらお付き合いくださいませ。
二人とも身長は156cmです。
まずは白い服がテーマのこちらから。
shida フリルスキッパープルオーバー[250103]
Honnete Vネックジャンプスーツ [HO-25SS P5]
なんとなく野外のスポーツ観戦っぽいイメージのNさんのコーデ。
さすがに全身真っ白は現実的ではないので、ベージュのジャンプスーツで爽やかに。
このHonneteのジャンプスーツはリネン100%で軽くて涼しい!
丈も長めなので、身長のある方にもおすすめ。
Vネックがスッキリと大人に見せてくれて、shidaの大きめカラーとも合わせられて使いやすいです。
MUHLBAUER キャップ [CS071]
YARMO ”THE UNIFORM” キャンバストートミディアム [YM-12]
どちらも今年の新作ではないですが笑、今更ながらいいです。
大人カジュアルに気軽に持てて、恥ずかしくない。
トートはなんと9色あって迷いますが、写真のナチュラルだけは、生地がなぜか少し厚めでしっかりとした感じ。
chimala デニムエンジニアジャケット [CS39-JT13]
suzuki takayuki ビショップスリーブブラウス [S251-05]
TOUJOURS クラシックペインターパンツ [BM42HP02]
YARMO ”THE UNIFORM” ブッチャーストライプ [ BAG4] [ BAG5][ BAG6]
白いパンツってやっぱり透けが気になりますが、TOUJOURSのこの生地は少し厚めで、私は気になりませんでした。もしも自分のならインナーなしで履きます。
サイズは1を着ておりジャスト。
最近はゴムウエストのものが多いですが、たまにはゴムなしでウエストまわりがスッキリもいいですね。
こちらも全身白はちょっと気恥ずかしいので、上にデニムジャケットを羽織っています。
中のブラウスは薄くて透け感があるのですが、エアリーでなんといってもフリルが可愛い。
首元はさりげなく、手元は大きく。
袖は長めなのでジャケットから覗かせますし、手首にゴムが入っていて、好きな位置まであげても止まれる優れもの。
ちなみにトートバッグはYARMOの新作で、Lサイズを持っています。
ブラックに近いネイビーのストライプが、かっこよくてポイントにもなるのでGOOD。
続いてはボーダー縛り。
LIFiLL コットニーバスクボーダーシャツ [F013-06]
LIFiLL コットニーラッセルスカート [LF063-06]
AMPIANAマルシェバッグ(L) ブラック
Veritecoeur リネンニットストール [VCK-278 ]
LIFiLLのボーダーは、いわゆるTシャツ生地ではなく、ニットっぽい生地が上品で素敵。
首元と、袖の付け根あたりは無地になっているので、カジュアル感が薄れて着やすいです。
Nさんが着ているのはあえての4サイズ。
普通に着るとめちゃ大きめです。
なぜ4サイズなのかというと、まず程よく前をインしても、お尻を隠してくれるから!
さらに、お袖も長いのですが、なんと!
輪ゴムをはめて...
キュッと上げると、パフスリーブのようになって可愛くなる笑
下がってくることもありませんし、長めのお袖を持っている場合、ぜひ真似したいです。
続いてもフレンチスリーブまではいかないですが、丸首ではなく、インナーが肩から見えない共通点があるボーダーT。
Veritecoeur ロングスリーブボーダー [VCC-496]
ayanoguchiaya ボリュームフリルスカート[dress.66]
tao (タオ)Comme des Garçons 綿ギンガムプリントトートバッグ [TO-K203-051]
MOONSTAR ジムクラシック ハイカット
ayanoguchiayaのスカートは、超ロング!で、それが可愛い。
ウエストでひとおりしておりますが、160cmくらいの方だとちょうどいい感じになると思います。
今期の爽やかなソラ色カラーは、スニーカーと合わせて街で履きたいです。
Veritecoeurの定番で強撚天竺のTシャツがあるのですが、この生地がすごく好きで。
綿100なんですが、縦横斜めに伸びがあって、細い糸で密に織られているのでカジュアルすぎず、サラッとしてとにかく着心地がいいんです。
その生地で作ったボーダーなら間違いありません!!
さらにサイズもゆったり、体型も拾わず、袖丈も7分くらいで使い勝手よし。
裾を出して着ても長すぎることがない丈感で、ホワイト×アイボリーでもほとんど透けは気になりません。
最後のテーマは柄。
イメージしたのはなぜか美術館に行こう!(ここだけ具体的笑)
enrica カーディガン [KNIT231]
ayanoguchiaya アートプリンテッドボーイッシュボリュームパンツ [dress.60-P]
MARROW ファブリックリングハンドル [MA-AC5108]
パンツは現代美術作家の奥村乃氏による書き下ろしの墨絵をプリントしたもの。
アートです。
猫とか手とか、いろんなアイテムが書き込まれていて見ていて飽きがこない。
パンツは中にインナーがついていて安心です。
とっても履き心地がいいのでストレスなく一日過ごせます。
enricaのいい赤のニットカーディガンは3段階で織りが変わって凝っています。
素材は麻とナイロン。
丈は短め、幅は広めでいい感じ。
透け感があるので暑く見えないし、畳んでもコンパクトなので、冷房対策にも一枚あると便利です。
tao (タオ)Comme des Garçons 綿ギンガムプリントワンピース [T0-0007-051]
ANTIPAST コーテッドコットンジャケット [WJ173]
noir kei ninomiya ウールオックス×ナイロンチュールスカート [3N-S020-051]
eb•a•gos Wラッセルミニバック [45507]
BEAUTIFUL SHOES オペラ [BS2212002]
このワンピースで美術館に行けたら、なんて幸せ!
そう思わせてくれるtaoのワンピース。
今期のテーマである、トーベ ヤンソンの絵が前面にあしらわれていてアートです。
一枚で着て可愛いのですが、下にnoirのチュールスカートを重ねています。
後ろもリボンなんかついてほんと可愛い。後ろのギンガムチェックは前より小さいギンガムの生地になっています。
上に羽織ったANTIPASTのジャケットも程よい大人可愛さで、いい塩梅。
コットン生地がサラッとして張り感があり、色々着回せてすごくいいです。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。
ブログを書いているうちに、また商品の入荷が溜まってまいりました...。
順次オンラインに掲載してまいりますので、また気になるものは何かでご紹介してまいりますね〜