ALDINのすゝめ


ALDINというブランドをご存知ですか?

CREERではR&D.M.Co-さんと同じくらい長いお付き合いをさせていただき、はや10年!となります。
リネンを中心に生地を一から自社で織り、クロスやバッグを作られている素敵なブランドです。

魅力はなんといっても使えば使うほど味が出て愛着が増すこと!

スタッフも私を含めてファンが多く、つい、クロスも一枚二枚と増えてしまい.....。
そんなALDINの魅力をお伝えすべく、私物も交えてご紹介します。

まずはお買い上げ時には、糸に使ってある糊が効いているクロスがあります。
これは洗うとどんどん糊が取れ、柔らかく目も詰まって参ります。

例えばこちらのヴァカンストルション [9-175] 
最初はこのような状態ですが、何年も使い込むと...

可愛くないですか?
立体的に、絵柄もよりはっきりとなります。
並べたらより分かりやすいでしょうか。

このリネン50%コットン50%の生地の刺繍シリーズはどれも可愛いです。
ぜひお好きな絵柄のものを育てて欲しい!

同じ生地のピローケース [1-051]も5年くらい使ってトロトロに。
とにかくこのピローケースで寝たいので洗って乾かしすぐ使うを繰り返し、一年350日ぐらい使いました。
商品ページの写真だとピンと来ないかもですが、(硬そうに見えてますが...)本当にいいのでおすすめです。

洗剤にもよると思いますが、かなり白くなってますね。
一つ注意点は、かなり縮みますのでサイズに注意です。
商品ページのサイズはH50cm×W85cmですが、上の5年ものはH48cm×W78cmくらいになっています。

リネン100%のキッチンクロス [10-218]も、洗いがかかっていないものは、使うと変化しやすいです。

奥がパリパリの新品。
手前が2年くらいは使っているでしょうか。
少し白っぽくなって、柔らかーくなっています。
これも縦横マイナス5cmくらい小ぶりになりました
同じ生地のエプロンやバッグも洗うと同様です。

リネン100%生地でも、糸が細いとさらにガーゼのように柔らかくなります。

 ガーゼクロス [3-176]は最初から小ぶりなのでハンカチにピッタリ。
薄くてポケットに入れやすいし、乾きは早いし拭き取りも申し分なし!

もっと大きいのがよければペタルクロス [149]ターシャクロス [9-174]を。
個人的にも大好きです。

最初から洗いがかかったクロスは、縮んだりしにくいです。(多少はあります)
お弁当を包んだり安定感が欲しい場合、いいですね。
ディッシュクロス LN-04 [4-107]もスタッフ私物で、計るとサイズはほとんど変わっていませんでした。
比較的正方形に近くてお弁当も包みやすそう。何より映えてテンション上がりました。

たくさんあるクロスはどれもおすすめ、間違いないです。

なぜならR&D .M.Co-のデザイナーさんである志村とくさんが、ALDINのデザインもされているから。

R&D.M.Co-の生地もALDINの会社で作られているものもあり、とても親密なご関係なんです。
そういえばぽいかも!と共通点を探したりするのも楽しいです。

そして、歴代のスタッフも必ず持っていた説のあるポーチ。

大きめサイズでたっぷり入るし、汚れたら気楽に洗えるし、目は詰まってどんどん可愛くなるし。

 

選ぶポーチにも個性が出て面白いです。
上のアヴィニヨンポーチも全然ダメにならないので、かれこれ5〜6年使っています。とりあえず節目の10年目指します。

まだまだお伝えしたいことはありますが、長くなりそうなので今日のところはこのへんで。

最後に、超個人的に最新のALDINのお買い物をご紹介して、終わりたいと思います。

シャンブレーバッグ [294-LN-47]。色が(とくさん)ぽいですよね!まだ使い始めたばかりなので、これからどう変わるのか楽しみでしょうがないです。
またの機会にお伝えできたらな、と思いますので暖かく見守ってくださいませ。